黒衣の天女と魔王戴天

今日で夏休みが終わると思うと泣けてくるんですが、そんなときでも陰陽座の新曲はちゃっかり聴いてる七瀬です。
六月に発売だったシングルを七月の発売のアルバムと一緒に予約したもんだから長いこと新曲が聴けないと言うアホをしでかしましたが待ったかいがありました~。
毎日のように聞いてはほくほくしてます(´▽`)

最近は宿題が終わらんよ~って事くらいしか書くことがない(泣)ので、
今日は音楽の知識皆無の七瀬による新曲の感想へご~

まずはシングル「黒衣の天女」

1.黒衣の天女(こくいのてんにょ)
戦争で愛しい我が子を亡くしてしまった女性をイメージさせられる悲しい歌詞にしんみりさせられます。スピード感があって凄く格好良い曲とのギャップと、黒猫さんの力強い歌声が、失意の中にありながらも強く生きていこうとする女性の生き様を感じさせてとても素敵。

2.泥田坊(どろだぼう)
泥田坊とは、真っ黒な体を上半身だけ出して「田んぼを返せー」と叫ぶ妖怪の名前です。
ギターの招鬼(まねき(通称うどん王子))さん作曲のこの曲は曲調が途中でがらりと変わって聴いてて楽しい。瞬火(またたび)兄上の鼻から抜ける感じ(?)の歌い方が大好きです。
田返せ!!

3.顎門(あぎと)
ギターの狩姦(かるかん)さん作曲の幻想的でつかみどころのない曲。黒猫さんと兄上の歌声も相まって、彼誰時の空が似合いそうな透明感のある素敵な曲です。シングルの中ではこの曲がいちばん好きです。

4.揺籠の木(ゆりかごのき)
黒猫さん作曲の、子守唄のような曲です。これを聞くと本当に黒猫さんは歌がお上手だな~と溜め息が出ます。昔見た夢をもとにこの曲を作ったそうですが、世界中の子供たちに幸せになってほしいです。私のような惰性で生きる餓鬼では無く、無垢で無邪気な子供たちに。


次はアルバム魔王戴天。天を戴く魔王とかかっこえぇ~

1.序曲(じょきょく)
約一分半のインストロメンタル。斗羅(とら)さんのドラムがどんどこ鳴ってて、最初はどこの原住民族!?とビックリしましたが何度か聴いてるうちに戦国っぽいかもと思えてきました。
七瀬は太鼓の音が好きなので、ドラムもシンバルみたいなのがジャンジャン鳴ってるよりはこういう音楽のほうが聴きやすくて好きです。

2.魔王(まおう)
タイトルだけを見たときは土蜘蛛忌憚のようなどろどろしたタイプの曲かと思っていましたが、聞いてみると予想外に格好良くてビックリでした。舞頚以来の兄上とうどん王子の能声が聞けて大満足です。タイトルからして、織田信長がモチーフなのかな?とも思いました。

3.黒衣の天女
割愛

4.不倶戴天(ふぐたいてん)
荒っぽくてぶっきらぼうな兄上と黒猫さんの歌い方が素敵な曲です。黒猫さんが格好良い。漢だ~。百鬼夜行的な無秩序さを感じさせる歌詞が好き。

5.覇道忍法帖(はどうにんぽうちょう)
今まで黒猫さんだけが歌っていた忍法帖シリーズで、今回始めて黒猫さんが兄上を召還しました。兄上の歌うサビは、一緒に歌っててものすごく気持ちがいいです。顎門もそうでしたが、エフェクトのかかった歌声(特に兄上)の声が堪らなく好きです。覇道と聞くと荒々しいイメージですが、そんな七瀬のイメージが覆りました。

6.ひょうすべ
ひょうすべは九州にすむサルのような妖怪です。
いつもならラストにあるはずのお祭りソング。おどけた調子の黒猫さんの歌い方が可愛くて仕方ありません。お祭りソングの中ではおらびなはいと並んで好きです。

7.大頚(おおくび)
スローテンポでおどろおどろしい、このアルバムの中ではいちばん【妖怪】っぽい曲です。出だしからしてホラー。黒猫さんの怪しい歌声が恐怖心をさらに掻き立てて暑い地方の夏の夜にはぴったりかも。なのに歌詞は哀しいのです。

8.骸(むくろ)
こういう曲をヘヴィメタルっていうんだろうなと聞いてまずはじめに思ったくらい勢いがあって激しい曲。でも言ってる事は「ああ確かに」と納得するくらい至極当たり前のこと。陰陽座には珍しくストレートで分かりやすい歌詞の曲です。

9.接吻(くちづけ)
これも比較的スローテンポな一曲。なのに大頚とはぜんぜん違った妖しさの漂う黒猫さんの歌唱力は本当に凄いです。兄上の作るスローテンポな曲は悲恋を思わせる曲が多いのですが、一曲一曲がどれも素晴らしくて、兄上って本当に凄い人だなぁと改めて実感しました。

10.生きることとみつけたり
去年の全国ツアーライブのツアー名と同じ題名のこの曲は、兄上メインの珍しい曲。黒猫さんはコーラスで歌っているだけです。
青春だな~というか、よっしゃやってみようと前向きにさせてくれる曲です。



全体的に兄上がたくさん歌っててくれて七瀬としてはとても嬉しい新曲ばかりでした。
(黒猫さんの歌声も大好きですが、それ以上に兄上の歌声が七瀬は大好きなんです)
ただ一つだけわがままを言うとしたら、今回のアルバムは全体的に曲が短いな~と。3分台の曲が多かったので、ぜんぶ聴き終わったときに「あれ?もう終わっちゃたの?」という感じでした。今回はいちばん長い大頚でも6分台でしたし、鵺や奇子のような長尺の曲が欲しかったです。

う~ん、一般的な長さで終わるアルバムを物足りなく感じてたら、一般的な音楽がさらに聴けなくなるかも(笑)

というか、こんなに長い記事書いたの初めてだ・・・

疲れた~

でも楽しかった!!

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